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AGA診療(薄毛予防・育毛・発毛治療)

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AGA診療の費用

AGAとは

まず「AGA」という言葉ですが、”Androgenetic Alopecia”という英語の略語になります。日本語では「男性型脱毛症」という意味の病名になります。男性ホルモン(Androgen=アンドロゲン)が影響している「病気」です。症状としては、髪の毛が細くなったり、薄くなったりします。いわゆる「薄毛症状」です。非常にゆっくり進行する病気なので、毎日ご自身で鏡を見ていらっしゃると、なかなか気づかないことが多いです。気づいたときはかなり進行している、というパターンがよく見受けられます。早い方だと20歳ごろから発症していて、それからじわじわゆっくり進行しています。
日本人男性では約30%、3〜4人に1人は発症しているので、人数としてもかなり多い病気ということになります。女性の場合は、男性ホルモンが少なく、その影響を受けにくいため、AGA(男性型脱毛症)はその名の通り男性特有の病気なのです。

AGAの原因

そもそも髪の毛はどのように生えたり抜けたりしているのでしょうか。下の図は正常時の髪の毛の状態を表してい ます。

髪の毛は、一つの毛穴から生えては抜け、また新しく生えては抜け、このサイクルを繰り返しています。これをヘアサイクル(毛周期)と呼びます。図のように毛包は、成長期、退行期、休止期のいずれかの状態にあり、このうち成長期が一番長く通常2~6年間続きます。この長い成長期の間に髪の毛はどんどん伸びます。髪の毛を切っても伸び続けるのはこれが理由です。しかし、髪の毛を切らずに放っておいても、永遠に伸び続けるわけではありません。最大6年でストップ します。その後は、自然に抜けます。これを「退行期」といいます。髪の毛は必ず自然に抜けるのです。

その後、3〜4ヶ月お休みの期間があって、また新しい毛が生えてきて、成⻑していく、この繰り返しを ずっと続けています。この各ステージは毛穴毎にばらばらに存在しているので、一気に減ったりはせず、 頭全体の髪の毛の量はほぼ一定に保たれているのです。

しかし 実は、このヘアサイクルには寿命があります。40〜50回転で終了です。それ以上は髪の毛は絶対に生 えてきません。つまり、人はいずれ毛が全く無くなるということです。 しかし、1サイクル分の期間が⻑いので(成⻑期だけでも2年以上はありますから)、1サイクルで計2年半以上の時間がかかります。 したがって、少なく見積もって一生で40回転分あるとしても、100年はヘアサイクルが続くということです。人によっては200年以上続くことになります。 つまり、多くの方は生きている間に髪の毛は薄くならない、というのが正常な状態なのです。

しか し、AGA の場合は 40 代、50 代で頭髪が薄くなってしまいます。何が起きているかと言いますと、男性ホルモンが影響しているのですが、実は男性ホルモン自体が悪いわけではありません。上の図のように、男性ホルモン(テストステロン)が悪い酵素(5αリダクターゼ=5α還元酵素)と結びつくことによって悪玉化してしまうのです。この悪玉男性ホルモンが髪の毛を攻 撃するので、毛が抜けてしまうのです。

上の図はAGAの髪の毛の状態を表しています。AGAでは悪玉男性ホルモン(ジヒドロテストステロン:DHT)により常に毛包が攻撃を受けている状態のため、成長期の途中でも髪の毛が抜けてしまいます。つまり、まだ生えたばかりの若い毛、短くて細くて産毛のような毛が、これから育つというところでそのまま抜けてしまいます。その後また生えてきますが、また育つ前に抜けてしまいます。結果、髪の毛が十分に成長することができず、か細い、短い毛ばかりになります。見た目としては、髪の毛自体はあるのだけれども、短かったり、細かったりするので、なんだか地肌が目立つ、という状態です。

さらに、1 サイクルの期間が短くなってしまっています。なのでヘアサイクルがどんどん回転してしまうのです。症状の強い方の場合は成⻑期が数ヶ月で終わってしまいますから、1 サイクルが半年分くらいしかありません。なので4 0〜50回転分あると言っても、20年くらいしかもちません。したがってAGAの進行が早い場合は 40 代、50 代でも髪の毛が全く生えてこない、という状態になってしまいます。ここまで進行すると、薬を使っても効果が出ません。 したがって、AGA の治療は早めに手を打つということが大事なのです。ヘアサイクルが終わってしまっているとどんなに治療を施しても髪の毛は生えてきません。AGAの進行度によっては治療に限界があるのです。AGA治療によりどんな方でも必ず 20 歳頃の状態に戻せるというわけではありません。治療が早ければ早いほど戻せる可能性は高いです。一般的には 5 年前の状態に戻すようなイメージと言われています。現在毛髪が薄くても、まだ毛が生えている部分はヘアサイクルが残っている可能性があるので、回復の見込みがあるという見方もできます。逆に産毛すら全く生えていない部分に関してはヘアサイクルが終了している可能性が 高いので、改善の見込みは厳しいです。

 

AGAの症状の現れ方(薄毛の形や年齢)

形による分類

・M字型

おでこの両側、剃り込み部分のラインが後退し、正面から見たときにM字型に見えるタイプです。AGAの主要因である5αリダクターゼ(還元酵素)Ⅱ型は額部分や頭頂部に多いため、M字型の症状が出やすいと考えられています。

・A字型(逆U字型)

おでこの両側だけでなく生え際が全体的に後退し、A字型もしくは逆U字型に見えるタイプです。

・O字型

頭頂部を中心に地肌が目立ち、上から見たときに円状に薄毛症状が認められるタイプです。M字型と同様に、5αリダクターゼ(還元酵素)Ⅱ型が多く存在するためAGAではO字型の症状が出やすいです。

・混合型

M字型あるいはA字型が、O字型と併発することが多いです。併発したタイプを混合型と呼びます。

 

ハミルトン・ノーウッド(Norwood Hamilton)分類

Norwood Hamilton分類

Ⅰ型・・・おでこの生え際の両側がM字型に後退しはじめた状態
Ⅱ型・・・おでこの生え際両側の後退がさらに進み、I型よりも進行した状態
Ⅲ型・・・おでこの生え際両側だけでなく全体的に後退が進行、さらに頭髪全体の毛量も少なくなり、Ⅱ型よりも進行した状態
Ⅱ Vertex型・・・Ⅱ型の状態に加え、頭頂部が薄くなるO字型の症状も認める状態
Ⅲ Vertex型・・・Ⅲ型の状態に加え、頭頂部が薄くなるO字型の症状も認める状態
Ⅳ型・・・Ⅲ型よりもおでこの生え際が後退し、頭頂部が薄くなるO字型の症状も認める状態
Ⅴ型・・・Ⅳ型の症状がさらに進行した状態
Ⅵ型・・・おでこと頭頂部の症状が進行した状態で、側頭部のみしっかりと頭髪が残っている状態
Ⅶ型・・・Ⅵ型の症状が進行し、側頭部の毛量も減少した状態

※Vertex(バーテックス)=頭頂

年齢による分類

・若年性脱毛症

AGAは早い方だと思春期を過ぎた20歳頃から発症しております。じわじわゆっくりと進行しているのです。20代や30代男性でも薄毛症状を認めることは多く、「若年性脱毛症」と呼びます。体質的に男性ホルモンの量が多い等の要因によって発症が早まる場合もありますし、生活習慣やストレスも要因の一つと考えられています。AGAの発症が早い場合、治療の開始が遅れ、深刻なAGA症状に悩む方も少なくありません。

・壮年性脱毛症

40代から50代くらいの男性に認める脱毛症状を「壮年性脱毛症」と呼びます。一般的にはこの年代から薄毛症状を多く認めるイメージがあるかと思います。ただ、実際にはもっと若い頃から発症はしているのですが、はっきりとした症状として現れたり、気づいたりするのが40代、50代になってから、というケースも少なくありません。AGAはゆっくりと進行する病気ですから、初期は明らかな症状を認めず、気づかないことも多いのです。

 

AGAの治療法

当院では薬剤の内服により悪玉男性ホルモン(ジヒドロテストステロン:DHT)の働きを抑え、ヘアサイクルを正常な状態に戻し、また、頭皮の血行を改善させて髪の毛をしっかりと成長させます。現在、最も有効性が高いと認められるAGA治療薬は、世界中の臨床結果をもとに評価されている「ザガーロ」「プロペシア」「ミノキシジル」と呼ばれるお薬です。「ザガーロ」「プロペシア」は薄毛予防、「ミノキシジル」は発毛・育毛が主な効果となります。

プロペシア、ザガーロ

上の図のように悪い酵素(5α還元酵素)をブロックしてくれるので、男性ホルモンが悪玉化せず毛が攻撃されなくなります。毛が攻撃されなくなれば、成長期の途中で脱毛することがなくなるので、髪の毛がしっかりと成長するようになり、AGA症状を改善させることができます。この薬は2種類ありまして、「プロペシア」と「ザガーロ」です。この2つの薬剤には違いがあります。AGAの主原因である5α還元酵素もⅠ型、Ⅱ型と2種類存在しており、プロペシアはⅡ型の酵素だけブロック、ザガーロはⅠ型もⅡ型も両方ブロックできます。なので、ザガーロの方が優秀な薬、ということになります。
ですが、このⅠ型、Ⅱ型の5α還元酵素にも特徴がありまして、まずⅠ型は頭の横や後ろに多く存在しています。これはAGAの症状が出にくい部分です。Ⅱ型はおでこ側や頭頂部に多く、これはAGAの症状が出やすい部分です。つまりAGAの治療としては、Ⅱ型の酵素さえブロックできれば十分効果を得られる、というケースが多いです。したがって、プロペシアはⅡ型しかブロックできないのですが、AGAの治療薬としては十分効果を得られることが多いです。費用もプロペシアの方が安いので、プロペシアを内服している患者様は多いです。
ただし、効果を優先するならやはりザガーロの方が良いです。Ⅰ型の酵素もおでこ側や頭頂部に少ないとはいえ存在はしていますし、個人差もあるので人によっては全体的に症状が出ます。プロペシアだと5α還元酵素を完全にはブロックできているわけではないので、より多くブロックし効果を求めるのであればザガーロを選択するということになります。実際にプロペシアで満足な結果が得られない患者様がザガーロに切り替えることで症状の改善を認めるケースも多いです。
コストパフォーマンスを優先するならプロペシア、予算を気にせず効果を優先するならザガーロというイメージです。

ミノキシジル

こういった薬を飲むことで、ヘアサイクルが正常化され、成長期にしっかり髪の毛が育ってくれるようになります。これで解決は解決なのですが、注意点があります。
髪の毛の成長は非常にゆっくりです。今髪が薄くなっている部分がしっかりとした髪の毛に成長するにはかなり時間がかかります。つまり、半年、長ければ1年くらい、効果が見えてこないのです。毎日飲むお薬なのですが、効果があるのか無いのかわからない状態で毎日飲み続けることは非常に大変です。毎月お金もかかりますし、だんだんと、意味ないんじゃないかな、と思ってやめてしまう人が出てきます。
そこで、「ミノキシジル」というお薬を併用することをおすすめしております。これは単純に育毛剤です。髪の毛をすぐに育ててくれます。効果がすぐ出せるのです。早い人だと2、3ヶ月、遅くても半年以内にははっきりと効果が現れます。

プロペシア、ザガーロが予防的な効果の薬で、ミノキシジルが育てる薬ということです。併用することで、薄くなるのを防ぎつつ、すぐに効果を出せるので、現在はこの2種類を併用することがAGAの一般的な治療法となっております。

AGA治療の副作用、合併症

AGA治療はいいことばかりではなくて、やはりお薬ですから副作用、合併症が出ることもあります。
プロペシアやザガーロは、肝機能障害といって肝臓に負担がかかることがあります。また、男性ホルモンの作用を抑えてしまうことがあるため、性機能低下を引き起こすことがあります。そうすると、性欲減退、精子減少、勃ちづらくなったり、という症状が出ることがあります。今まさに子供を作りたい、というような方には注意が必要かと思います。それからミノキシジルですが、初期脱毛という副作用があります。飲み始めて2,3週間目で抜け毛が増える時期があります。生え変わりによる抜け毛なのですが、これは必ず出現します。何が起きているかというと、退行期にある毛が抜けて次の毛が生えてくる、という毛の生え変わりがミノキシジルを使用することによって一斉に出現するためです。抜け毛が増えるのですが必ず次の毛が生えてきます。一部の毛しか抜けないので、見た目薄くなるほどは抜けません。シャワーのときに流れる毛がいつもより多いな、というような形で実感されるかと思います。1ヶ月目くらいで必ずおさまりますし、むしろ効果が出ている証拠と考えてよいかと思います。
また、多毛症といって体毛が濃くなることがあります。プロペシアやザガーロは頭の毛に効く薬なのですが、ミノキシジルは全身に効果が現れ、腕の毛やすね毛等が一回り濃くなります。これも必ず出る副作用ですので気にされる方は注意が必要かと思います。逆に言えば頭髪にもしっかり効果が出るということにはなります。
また、まれに血圧を下げることがあります。ふらふらしたり、めまいがしたり、ドキドキすることがあるので、もともと血圧が低い方、貧血の方、心臓に病気がある方は使えない薬となっています。

また、もし献血センターに行って献血をしたい、輸血をしたいという場合は、プロペシアとザガーロは休薬期間が必要となっておりますのでご注意ください。

 

レオクリニック恵比寿のAGA治療

AGA治療は定期的な医師の診察と指導の下、毛髪の状態に合わせて適切な薬剤、濃度を選択、コントロールする必要があります。当院では診察時に写真撮影を行いしっかりと治療経過をフォローアップします。状況に応じて細かい濃度調整をできるように各種薬剤をご用意しており、各患者さまの薄毛症状に合わせたオーダーメイドの治療が可能です。また、生活習慣なども伺いながら薄毛を誘発し得る要因を整理し、うまく改善できるようなアドバイスもさせていただきます。プロペシアをただ漫然と飲み続けて効果があらわれず諦めてしまった患者様も、当院のAGA治療をぜひご検討ください。

※写真撮影を希望されない方は診察時にお申し出ください

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